感情は石をダイヤに変えるというお話です。

おはようございます。こざこざした語り口でおなじみの藤武です。

 

さっそくというか、イベント後の語り口調であれなんですが

先日の試打会はいかがでしたか?

今回はテーラーメイドにご来場いただいたわけなんですが

スタイリッシュなモデルの新作を楽しんでいただけたと思います。

持っててカッコいい、振って飛ぶ。最高じゃないですか。

デザイン性にだいぶ攻めてるなという感じがしました。

当練習場・・・というか、日本におけるゴルフ人口の分布

使用ギアから考えて、なかなかナウで、ハイカラモデル

・・・おっと死語ばかり。年齢がばれてしまいますね。

 

まま、言いたいことは

 

「これはこう」という既成概念を超えて

いろんなクラブに触るチャンスがあるのなら

どんどん活用していただきたいと思ったんです。

 

とある道具屋さんが言ってました。

「ゴルフほどこだわりが顕著に出るスポーツはない」

AとBというクラブがあるとして

Aのほうは明らかに性能もよく、飛距離も十分。

Bのほうはそこそこだが、非常に愛着がある。

ゴルフにおいてAを使うのが戦いやすい事は明白なのですが

Bのほうを使う比率が多いような気がするし

実際にも多いとおっしゃっていました。

 

そうなんだー。と感心していると

「あんたも変なこだわりがあるけどね」と釘を刺されました。私、苦笑い。

どちらがいいのかわかりません。

私の場合、いっそ感情がないのなら100%Aを選ぶのですが

その決断に至るまでの気持ちがいままではなかったんです。

でも、今回の試打会を終えて

そのパーセンテージを変えてみるのもありなのかなと感じました。

いろんな意味で今回のイベントに感謝しましたとさ。