試打れぽ:Ryoma編

 

目と目が合う、瞬間

好きだと気づいた~

 

目が逢う瞬間
作詞:貝田由里子 作曲:NBGI(担当:Jesahm)

 

 

っていう道具なんてなかなかないんですけどね。

だから試打会が盛況なわけでね。

 

昨日Ryoma golfさんが来てくださいました!

TOWATAは19:30参加の遅刻ヤローです(テヘペロ☆

 

では今回はKO☆I☆TU

Ryoma Golf さんから絶賛発売中

「D-1 MAXIMA」

Type-V

http://www.ryomagolf.co.jp/products/D1/D1-VSPEC.html

 

幅広いユーザーに対応するために3タイプ用意されています。

そのうちのアスリートモデルをご紹介します。

 

スペック

ロフト:9.5

ヘッド重量:197g(メーカー公表)

シャフト:TOUR AD MX-V 65 S(純正)

 

さぁヘッドスピード50越えのスイングに耐えれるかチェックチェック

 

フェースは黒塗り

スコアラインが若干斜めに向いてるように見えますが何か機能性が含まれているのでしょうか?

フェースの外観は他のアスリートモデルのそれと似たような感じですね。

大きくもなく小さくもなくどこかが特徴的に出っ張ってるわけでもなく。

オーソドックスってやつです。

 

構えてみると・・・

思ってたより構えやすい。そして座りがいい。アドレスがとりやすいのは予想以上でした。というのもTOWATAは顔つきや座りを重視する人間なので

実はD-1ドライバーを少々敬遠気味だったので。

 

打ってみると・・・

打感はソフトですねぇ。柔らかく粘っこい、

フェースに乗ってる感触が手に伝わってきます。

ただスィートエリアが広すぎるせいか、

ヒールでもトゥでも打感がほぼ変わらないという感じです。

ミスヒットのフィードバックはしにくいかもしれません。

打音は軽快な乾いた「スパーン」という感じです。

 

初速と弾道は・・・

初速は (д)     ゜゜

初速がとても速いです。

文句なしで今までの中でナンバー1、2に輝きます。

弾道もいい高さです。

最も驚いたのがスピン量でした。

高弾道の棒玉です。

またバックスピン量が減ってる影響でサイドスピンも収まっています。

明らかなミスヒットでも曲がり幅が10y以内に収まる感じです。

そしてイタズラ心でMAXスピードで振ってみると

 

ヤッパリふけない(д)     ゜゜

こんなに簡単に棒玉が打てていいものなのか・・・

全くこちら側から操作しなくてもいいオートマチックに飛ばせるドライバーですね。

 

 

あと意外と好印象だったのが↑の純正シャフト。

TOWATAは基本カスタムの7Xを刺すのですがアンダースペックにも関わらず私のパワーについてきてくれました。

だからと言ってハードヒッター専用かというとそうでもなく、気持ちHS45付近で振っても気持ちよく走ってくれるいいシャフトです。

 

総括すると・・・

3パターンのヘッドからあらゆるユーザーに対応。

しかしヘッド一つ一つのHSの許容範囲は広いと思われる。

とにかく高弾道の棒玉が簡単に打てる。

とにかく曲がらない。

オートマチックにいつでも同じスイングがしやすい。

 

てな具合でしょうか。

以上試打レポでした。