試打れぽ番外編~Kasco「ドルフィンウェッジ」~

試打れぽを当日投稿しないのが

TOWATAクオリティ

それがジャスティス


・・・空いてすんませんTOWATAです( ゚Д゚)ノ


先日の土曜にKascoさんが試打会を行ってくれました!


これまでに数々のKascoさんの製品を試打してきましたが(しみじみ)

Taroドライバー

アイティリティ

パワートルネード8


うん、ネタが切れた( ゚Д゚)


というわけで今回はちょっと趣向を変えて


ご存知な方も多い


ドルフィンウェッジ


今回【セミグース】が追加されたようですので

ストレートとセミグースの違いと選び方をザックリと見たいと思います( ゚Д゚)

左がストレートで右がセミグースネック


正直写真で見ると違いがすっごい分かりにくい


写真掲載時に自信がなくなってくる・・・


まぁセミグースのほうがストレートと比べ面積がやや大きめですね


手に取ると結構わかるんですけどねぇ


さて、見た目にほとんど違いが無いように見られますが

やっぱり手に取り試打してみると大きく違いがあります


ストレートネックはフェースの開閉がしやすく操作性に優れてます

フェースローテーションの大きい方や

インパクト時にフェースをコントロールしたい方

にオススメできると思います

高い球を打ちたい時もしやすいでしょう


セミグースになると逆ですね

フェースの開閉を行わずそのままシンプルに打ちたい方

ですのでアプローチで転がしを多用したい方にオススメです


ってこれだけじゃわかんないっていう方はこちら必見


このようにテークバックの腰の高さでの

フェースの角度を見ればOK


左図はフェースを開きながら上げてます

トゥが完全に上を向きフェースが正面を向いてますので


ストレートネックを選択するといいと思います


対して右図はフェースを閉じながら上げてます

トゥが右斜め上を向きフェースがやや地面を向いてますので


グースネックorセミグースです


ザックリ、トップetcを無くす謳っているドルフィンウェッジですが

今までストレートネック1種類のみだったので

フェースを閉じながら上げる方

要はシャットフェースの方はザックリ、トップ両方出ていたかと思います


腰の高さのフェースの角度


是非ウェッジ選びの際に参考にしてみて下さい~


意外とオープンで上げてるつもりで

シャットだったりしますんで( ゚Д゚)


そういう意識の誤差がある人にもドルフィンセミグースはオススメですよ~