ねぇさん、事件です。

それは、とあるよく晴れた日に起こりました。

 

 

 

こんにちは、こんばんは山岸です。

 

ぼくは、よく足の悪い祖母を病院まで送ることがあるのですが、

 

その日、いつものように病院へ送ろうと思い

車に乗り込み鍵を回しました。

 

「きゅるきゅるきゅる、きゅるきゅるきゅるきゅる」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オォォーーー!! w(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)w オォォーーー!!

 

 

 

 

エンジンかからね~ヽ(´Д`;)ノ

 

 

そうだ!

お湯をかけてみよう!

 

よく田舎の祖父母が

「冬場はエンジンが冷えてかからんもんね~」っと

 

言ってたような、言ってなかったような...

 

 

とりあえずやってみよう!

 

やかんに熱湯を注ぎ車にバッシャーン

やかんに熱湯を注ぎ車にバッシャーン

やかんに熱湯を注ぎ車にバッシャーン

.........

 

 

しばらく様子を見て再び始動。

 

 

「きゅるきゅるきゅる、きゅるきゅるきゅるきゅる」

 

 

 

 

オォォーーー!! w(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)w オォォーーー!!

 

 

どうしたらいいのぉーヽ(´Д`;)ノ

 

 

そこに耳の遠い祖父参戦。

 

「バッテリーがのーなっとるけんかからんとたーい。」

「バッテリーがのーなっとるけんかからんとたーい。」

 

実際はもっとたくさん同じことを連呼しておりましたが。

山岸家の都合により割愛させていただきます。

 

 

どうやらバッテリーがなくなっていたらしく。

新しいバッテリーに入れ替えると

 

「ブルンブルンぶるんぶるんブンブンブン、、、、」

 

 

心なしか、いつもより元気にエンジンがかかった気がしました。

 

 

定期的に点検しよう。

そんな2016年1月のよく晴れた日のことでした。

 

ではまたブログの世界でお会いしましょう♬

 

fin.