3階の端の山岸

すなわち、角部屋。(日当たり良好。)

 

こんにちは、こんばんは。

ジブリっぽいタイトル第2弾。やまぎしです。

 

皆さんの自宅でたまに起こることの一つで

「この虫どこから入ってきた?」

 

ってやついませんか?

 

そうですね!

 

よくいますよね!

 

山岸家も例に漏れず、

先日、部屋でゲームをしていたら、ブーン、ブーン。

 

 

山「コイツどっから入ってきた?(怒)」

 

そんな虫とのやり取りが何度かありまして。

 

 

部屋の中に虫を流し込む間者がいる!

 

との結論に結び付きました。

 

 

何故なら、普段は部屋を閉め切っており、虫一匹入る隙間を与えていません。

外出する際は、極力ドアを体の半分しか開かない徹底ぶり。

自らの行動により虫の入るスキを作るなど、到底考えも及びません。

 

 

となると、、、、

 

まず第一に考えたのが第三者の存在。

日中誰かが部屋に忍び込み虫たちの侵入の手引きを行っている可能性。

 

ですが、私の自宅を知る人間はごくわずか。

この線は薄い。山岸捜査官は第二の可能性を模索した。

 

 

 

第二の可能性として捜査線上に浮かんだのが、

「果たして、この部屋は完全に密室だったのか?」

 

ベランダはカギが完全にかかっており、侵入は不可能。

玄関は外出の際は必ずカギをかけ、部屋にいるときはチェーンロックをかける徹底ぶり。

 

ぬぬぬっ。手詰まり。

 

 

 

そんな折、ふと換気扇に目をやると、

三←

このくらいの隙間が。

 

 

お前だったのか。

 

 

完全犯罪破れたり。

ただ手の施しようなし。

 

 

それではまたブログの世界でお会いしましょう🎶

 

fin.