ナイトクラブ

19番ホールというのがあります。本来の意味はラウンド後の「クラブハウスのバー」、もしくは「マッチプレーのエキストラホール」です。今でもそうでしょうが、ゴルフの草創期からプレー後皆で盛り上がる場が必要だった、それが高じてクラブハウスが「ナイトクラブ」になったと。ちなみに日本で最初のナイトクラブは昭和初期に茨木カントリークラブのメンバー達がお金を出し合って開店した北新地の「ぼたん」というクラブだそうです。プレー後の一杯がなかったらやはりさみしいもんですね。山本