2つの事実と1つの【光】の物語

大それたタイトルですTOWATAですこんにちは( ゚Д゚)

 

冒頭で置いた動画はプレリュード

スクエアエニックス社の代表作

ファイナルファンタジー(以下FF)で使用されている音源です

※動画はYoutubeから拝借

昔からFFを嗜むユーザーからすればもはや国歌に等しい音楽

FFをプレイしたことのない方でも

どこかで耳にしたことはあるのではないかとも思います

 

今回のお話はこのプレリュードをお聞きしながらお読みください

 

 

と、その前に

2つの事実を公開

実にどうでもいいことですが

ボンヤリした部分があると話もボンヤリしちゃうので

 

1つめ

6/7付でTOWATAが29になったこと(´゚д゚`)

まぁどうでもいい

本人は30を目前という事実に打ちひしがれてます

 

2つめ

TOWATAは現役FF14プレイヤーであること

(おまけに4年目かつ元FF11プレイヤー)

FF14というのはインターネット上にある仮想世界に

自身の分身であるキャラクターを作成し冒険するというゲーム

インターネット上に存在する仮想世界には

顔も名前も性別もわからないどこかの誰かさんがひしめき合い

不特定多数の誰かと交流をしながらゲームを進めていきます

1人じゃクリアできないからね

 

じゃあこの2つのことが結び付くとどうなるか

 


 

誕生日に「光のお父さん」をプレゼントされます

誰から貰ったって?いいじゃないそんなこと

 

まさかの斜め上のプレゼント

内容は帯に書いてある通りなので割愛します

興味がある方は是非読んでみてもらいたい

昔書籍・映画化にもなった「電車男」に通じるところがありますね

舞台がインターネットの仮想世界で

内容はハートフル親孝行物語

 

さて、プレゼントをもらったTOWATAがまずしたこと

 

書籍の原作であるブログを読み漁ります

(本書はまだ読まない)

 

ひとしきり読み漁った後

 

 

書籍化・ドラマ化の軌跡である

光の「ぴぃさん」というスピンオフ?

ドキュメンタリー記事を読み漁ります

(まだ本書は読みません)

 

ネタバレ耐性があまりにも強くないとできない暴挙

むしろ自分からネタバレに飛び込むスタンス

 

ひとしきり光のぴぃさんを読み込み

著者であるマイディーさん(キャラクター名)の思いと

制作陣の夢と熱と

吉田D/P(FF14の救世主)を含めるスクエアエニックス社との奇跡

 

本来、本書を読み終えた後で知るであろう裏話を網羅した後

 

 

 

オモムロにFF14をプレイし始めます

(まだ読みません)

 

いい加減読めや!と思った方、忘れてはいけない

 

29年の人生の内まともに読破した小説の類が

宮部みゆきの火車のみという

類稀なる反(アンチ)・読書er

TOWATAという猛者を

 

読書が嫌いってわけではないんですがね

マジで1~2冊しか読破したことがない気がする

雑誌や漫画はよく見るんですがね(´・ω・`)

 

ハリー・ポッターですら3ページで心が折れた

 

そんな感じでやっと「はじめに」の部分を読み終わりました

 

ω「いくらなんでもこれなら読むだろ」

TOWATA「OKガンバル!」

 

貰うときにこう言われましたが既に雲行きが怪しい

 

果たして光のお父さんという

1人の光の戦士の物語を読み切ることができるのか

(ゲーム上の設定上FF14プレイヤーを光の戦士と呼びます)

 

とある世界の光の戦士たるTOWATAの

人知れない読書の戦いが始まったのです

 

10分後

( ˘ω˘)。○〇(すでに💤)

とりあえず6/20発売の

紅蓮のリベレーターに間に合えばいいかな( ˘ω˘)スヤァ