MATSURI

気付けば今夜からマスターズ

 

放送は深夜なので私は寝ますTOWATAですこんばんは( ˘ω˘)スヤァ

 

今日4/11~4/14の期間で開催しますね

 

日本人選手では

松山英樹選手

小平智選手

今平周吾選手

金谷拓実選手(アマ)

の4人が出場予定

 

 

さらに2019年の新ルール適用の最初のメジャー大会なのかな?

 

最初の1ヶ月はルールに関わる色々な混乱があったようですが

 

このマスターズでどのようになっていくかも見どころかもしれません

 

ちなみに新ルールは以下のとおり

 

新旧ゴルフルール比較早見表(2019年版)

最後に、2019年改正の新ルールを旧ルールと比較!一部抜粋となりますが、プレー前にチェックしておくことをおすすめします!

プレ-時間の短縮

  2019年改正
新ルール名称
旧ルール名称
(2018年まで)
ストロークの時間 40秒以内にストロークを行うことを推奨 特に制限なし
2打目以降の打順 原則はホールから最も遠い球からプレーすべき。安全が確保できれば、準備ができたプレーヤーからプレーを行っても良い。 原則としてホールから最も遠い球からプレー
球の捜索時間 3分以内に見つけなければ紛失球 5分以内に見つけなければ紛失球
カップの旗竿 旗竿は抜いても抜かなくとも良く、旗竿に当たっても罰は無く、あるがままプレー。
※カップインした場合は、ホールアウトが認められる
グリーン上にある球をストロークした結果、球が旗竿に当たると2打罰
距離計測器の使用
※「2点間の距離」のみ計測可
×

救済関連

  2019年改正
新ルール名称
旧ルール名称
(2018年まで)
救済の申告 誰に告げる必要もない マーカーに告げる必要がある
救済時のドロップ方法 膝の高さから行う 肩の位置から行う
救済エリアを計測するクラブ
(クラブレングス)
そのラウンドの為に持ち運んでいる、クラブの中で最も長いクラブ(但しパターを除く)
※ドライバーが計測クラブとなるプレーヤーが最も多いと考えらえる。
そのラウンドの為に持ち運んでいるクラブならどれでも良い
バンカー内の
アンプレイヤブル
アンプレイヤブルを宣言し、球とホールを結ぶ線上で、バンカー外の後方に基点を決め、そこから1クラブレングス以内でホールに近づかない救済エリアに2打罰で球をドロップする アンプレイヤブルを宣言し、バンカー内の別の場所に1打罰でドロップする
バンカー内の
ルースインペディメント
(小石など)
動かすことができる。手やクラブで砂に触れてもOK
※ソールは禁止
取り除けない(あるがままでプレー)
グリーン上の損傷箇所修復 ボールマークに限らず、損傷箇所(スパイクマークなど)を修復することができる ボールマークのみ修復することができる
地面に食い込んだ球 ジェネラルエリア(旧:スルーザグリーン)内であれば無罰の救済が受けられる フェアウェイのみ無罰で救済が受けられる
2度打ち 偶然の場合は無罰 1打罰
自打球 偶然の場合は無罰。止まったところからあるがままで再開 球が自分自身・キャディ・道具などに当たった場合1打罰
球を動かしてしまった時 原則として1罰打。ただし以下の場合、無罰でリプレース。
  • ①球の捜索中に偶然動かす。
  • ②グリーン上で球、又はマーカーを偶然動かす。
  • ③規則に基づき球をマーク、拾い上げる、リプレースする時に動かしてしまった時。
原則として1打罰が科せられる

【楽天GORAより抜粋】https://gora.golf.rakuten.co.jp/doc/special/rule/revision/index03.html

 

個人的にはピンを抜かずにプレーするっていうのは好印象でしたね

 

プレー時間が相当短縮されたのを感じて驚きました

 

ただ、救済の申告が誰にも告げる必要もないとかトラブルをもっと生みそうな気もしなくもないという

 

というか、マスターズって観戦に携帯電話を持ち込めないとかいうことですが

 

ルール上では距離計測系はOKという

 

見てる方もなんとなくどうなんだろうっていう

 

今大会ではそんな風景もあるのかないのか楽しみにしたいところです

 

まぁダイジェストでしか見ないと思いますが(´◉◞౪◟◉)